家族の距離をつなぐ家

住まい手が年月を重ねた後の暮らしを見据えた、シンプルで機能的なお家づくり。
心地良い大開口とライフステージに合わせる柔軟さを兼ね備えた住まいになりました。

Facade
片流れ屋根×キャンチレバー×ボックスを調和させた立体的な外観。
正面に窓を設けないことで、生活感を抑えたシンプルモダンな印象を与えます。
Entrance
明るいナラ材の無垢床と、落ち着いたモルタル調タイルのコントラストが際立つ玄関です。
入ってすぐの階段下スペースを有効活用したシューズクロークで、収納力をカバー。
Living
優しい無垢の質感が溶け込む、飽きのこないリビング。シンプルで清潔感いっぱいの心地良さに包まれます。
テレビボードを造作し、全体のトーンを損なわないよう配慮。
Dining
大きな窓が室内と中庭をつなぎ、開放感のもと家族が笑顔で集まる場所。
天井に掘込のカーテンボックスを設けることで、窓周りのすっきり度がぐっと増します。
Kitchen
キッチンの並びには、冷蔵庫を収めることも想定したパントリーが続きます。
造作カップボード&棚と合わせた収納量で、快適かつ効率の良いキッチンが実現。
洋室
同居するお母様の部屋には、シックな色味で上品なリーフ柄のアクセントを。
あると便利なスマートフォンなどを置く棚も付け、リラックスタイムをお過ごしいただきます。
Wash corner
光沢感のあるグレータイルと木目をあしらった、横長カウンターの造作洗面台。
並んで支度をしたり、洗濯物を畳んだりと、作業がはかどります。

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