白と木の家

中古一戸建ての老朽化に伴う、建て替えで始まった家づくり。
住んでいたからこその困りごとを、全部伝えて見事に解決した、より快適な暮らしをもたらす新居が完成しました。

Facade
ネオホワイトのガルバリウムに、ヒノキの格子がよく映えるクールな外観。
二階部分を前に出した箱型シルエットに、エントランスの赤いポストや緑が色を差し込みます。
Dining/Kitchen
大きな窓からの採光が心地良さを誘うLDK。
収納とディスプレイを兼ねる造作カウンターが、家族の距離を縮めます。
白で統一されたインテリアに、キッチンの馬目地タイルが品の良いアクセント。
Living/balcony
ダークブラウンの落ち着いたリビングフロアと一体感を持つインナーバルコニー。
風の通るコの字に囲まれた空間は、さながらもう一つのリビングとして笑顔が集まります。
Study
好きなことに没頭できるとっておきのスペースには、ご主人の楽器やご家族お気に入りの本が並べられました。
さまざな使い方ができるシンプルさもキープ。
Kids room
縦長窓のある日当たり良好な子ども部屋。
机や収納スペースを初めから想定した設計で、すっきりとぴったりが気持ちいい空間が生まれました。
Garden
ウッドデッキの先に連なる、太陽がまぶしい中庭。
手洗い場が、家庭菜園や外遊び後に大活躍します。
四季を告げるシンボルツリーの成長も楽しみ。

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