緑とともに暮らす家

守山市 F様邸

植物も飽きのこなさも子どもの成長も
住むほどに、やっぱりいい家を実感

他県から地元滋賀への定住とお子さまの誕生で、憧れていた一軒家をご計画。
「こちらの気持ちも分かってもらえて、こうしたほうがいいということも最初から言ってもらえた。言う言わないのバランスがちょうどいい」という設計士の人柄に惹かれ、幾つかの候補からルポハウスに決めていただきました。

ご主人がこよなく愛する植物が育てやすくて映える家を描き、カタチに。軸になったのは、外とのつながりも感じられる広々とした土間です。
日当たりの良い南向きで、以前はストレスだった水やりがその場でできるように。「大き過ぎたかなと思ったこともありましたけど、植物を移動させたり、まだまだ置けて満足の広さです」とご主人。
最初は寒さや広さで反対されていたという奥さまも「子どもと絵具でお絵描きや、スイカなどこぼれそうなものを食べるなど、想像以上に大活躍。ラクでちょっとおしゃれ、オススメですね」とうれしい発見がいっぱいなのだとか。

家族が集うリビングの広さ。モールテックスのキッチンは、壁紙の統一感で落ち着いた空間に。洗って吊るして家事ラクになったランドリー。シンボルツリーのアオダモを中心とした植栽とモルタルデッキの気持ちいい庭。玄関~洗面~浴室と続く動線など「過ごしていくうちにこれは良かったね」が重なる、快適さを凝縮した住まいです。

「考えても答えが見つからなくて自信もなくて、そんな時に私たちが確かにと思える意見をもらえたので、信頼してお任せできた」とF様。思いがカタチになり色付けされていく様子や、自分はこんなのが好きなんだという気付きも楽しんでくださったのだそう。
「人生最大のお買い物。決断する不安も終わってみれば、選択は間違ってなかった」と大満足のお家づくりに。

広いお家で元気なお子さまの姿が何よりと奥さま。お子さまも「はしれるようになってうれしい!」とにこにこです。これまでは育てるだけだった植物は、新たに見せる楽しみも加わりました。緑豊かな住まいで、たくさんの笑顔が集まる時間を刻んでくださいね。

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