飛行機雲が見える家
飛行機雲が見える家
大津市 M様邸
窓を横切る飛行機雲、夜に浮かぶ灯り
見上げる楽しみが生まれた暮らし。
お子さま誕生で「そろそろ家がほしいな」を行動に移されたMさま。土地探し中にご実家前に建てる案が浮上、タイミングや場所の良さが合わさり家づくりが本格始動しました。
広さやご実家との並びなど土地に制限がある中で「どんな風に建てていこうかな」を、設計士と話しながらカタチにできそうだったとルポハウスを選んでいただいたのだとか。
もう一つ「子どもを連れて動いたり話を聞いたりが大変だった。安心して預けて集中できたのはありがたかったです」と保育士の存在が大きかったとも教えていただきました。
「当初は2家族分の駐車場をどうしようかと考えていました。素人なりの1階は車庫にして……を設計士さんに伝えたら建築基準法などで出来ないことがいろいろ分かって。それならこの中で理想のカタチをと。直接聞けるのでできるできないのレスポンスが早く、提案も含めて納得しながら進めていけました」とご主人。
世代が近く友だちに相談できるようだったという関係性が相乗効果を生み、奥さまの「毎回楽しかったことが思い出です」という時間を過ごしていただきました。
大きな窓で明るく広い空間、という理想の住まい。コンパクトな面積や人通りの多さから実現するための選択は、2階リビングでした。開放感をもたらす勾配天井と吹き抜け、目線の気にならない高い窓、抜け感のあるアイアン手摺り、バルコニーに面した2つの窓、これらが合わさり光の入る大空間が実現。
お子さまの遊び場となるロフトは、階段をソファー代わりにして本を読んだり、将来は収納にもと、多様性のあるスペースに。大空間ゆえの悩ましいトイレの位置も、ロフト下の隠れたスペースにすることで解決し、併せてウォークインクローゼットも設け収納をカバーしています。
「子どもがロフトや階段をみんなで遊べる場に活用してくれたらいいな」と楽しみなこれからのおうち時間。奥さまは全体が見渡せるキッチンから見るロフトが、ご主人はリビングでごろんとしながら見上げる窓からの空がお気に入りなんだそう。
「僕らの身の丈にあった家、その中でのこだわりに愛着が湧きます。かわいい家ができたな」と笑顔がこぼれます。毎日違う空、ご家族で見上げてくださいね。
このインタビューの施工事例はこちら
設計士と直接
家づくりの話をしませんか?!