好きを詰め込んだ広々リビングのある家

京都に自邸をお持ちだったY様が「子どもたちがのびのびと遊べる広い庭のある家」を求め、ご決断された2度目の家づくり。京都での施工をダメ元で相談くださり「予算的には厳しいかなでしたが、設計士さんにルポで建てなくても家のことで困ったことがあれば何でも聞いてください、と言ってもらったことが凄く印象に残って」と奥様。
その後エリアを京都から滋賀に移されたことで価格帯も合い、ご友人がルポハウスで建てられていたという縁も後押しし「滋賀で家を建てるなら」と選んでくださいました。

１軒目の良し悪しを反映されたこだわり。以前の１階で洗濯して3階で物干しというきつさから、必須だった家事ラクの回遊動線。何でも簡単にできる広々リビング＆庭、ご主人が１日１回ほっとしに行く釣り部屋、奥様セレクトの訪れた人が驚く浮かぶトイレ、周辺と同じにならないシルバーメタリックの外観など随所に個性が光ります。
「みんなと同じじゃない感じが良かった」というオンリーワンな住まいを、一緒に考えさせていただきました。

打ち合わせでの「置きたい物の大きさはどれくらいですか？それから考えるとこうなります」という発想が意外だったとY様。
「話しながら図面を描かれる様子が凄くて見ているのが面白くて。いろいろと提案してもらったことの意味が、住んでみてより分かりました」と気づきがあるのだとか。

ご主人の「わくわくしかなかった」という声が充実の証しとなった家づくり。頻繁に来られる距離ではなかった施工中は、グループラインに現場監督から届く写真での進捗確認がうれしかったのだそう。
完成した家は「インパクトが凄かった。自分たちの家？と思うくらい感動しました」とお二人。部屋のクロスを各々選んだりと、お子さまも一緒に楽しく完走していただきました。

庭でのサッカーやバーベキュー、広々リビングに思いっきり広げられたおもちゃに「この家ならでは」と家族の時間を過ごしていただいています。
「これから何をしようかな」がかなう住まいに、明るい笑い声を響かせてくださいね。