三角シルエットがかわいいお家

小学生のころから「庭でバーベキューできる家がほしい」と思っていらしたご主人と、「いい土地があれば」とタイミングを探っていらした奥様。ルポハウスで建てられた職場の先輩の家をご覧になり「凄く良くて、自分もこんなふうに住みたい。建てるならルポハウスで」と思ってくださっていたのだとか。
また、インスタグラムでいいなと保存していた家の多くが担当設計士の設計だったことから「この人に話を聞いてみよう」と直接コンタクトしてくださったことで、Y様の家づくりが大きく前進しました。

印象に残っていると教えてくださったのが、家を建てるにあたって作成された ”これだけはやりたいリスト” の存在です。それらが間取りに落とし込まれ、かなったものには ◎ 、補えたものには ○ を付けて返ってきたリストには、出来なかったの × はなかったそう。
「やりたいことは全部出来た、妥協なき家」の完成は、どんなふうに住んでいきたいかとイメージされていたこれからの始まりに。

奥様はご実家で感じられていた不便さから、リビング中心に浴室・トイレ・階段などのどこにでもつながる動線をリクエスト。全体が見渡せるキッチンからの景色もお気に入りです。
ご主人が良さをご実感なのが、自ら図面を描かれたサーフィン道具が並ぶゆったり土間収納。2階トイレにも、西海岸テイストで好きを詰め込んでいただきました。
憧れだったという造作家具も、こだわりの一つ。途中で追加されたキッチンカウンター収納は「あるのとないのとでは全然違う。全面パントリーだったら圧迫されたけど、ちょっとしたものも置けてお気に入りの棚になったな」と笑顔のお二人です。

「家づくり、楽しかったです。でもまだ現在進行中、建って終わりじゃなくて、これからがもっと楽しみなんです！」とY様。お子さまと一緒に広い庭で遊びたいと描かれた夢、どんどん更新してくださいね。