ワインを愉しむホテルライクな家　

時間のあったコロナ禍に「ちょっと土地を見に行こうかと。見たらテンションが上がり、ルポハウスさんに入ったらエンジンがかかり、あれよあれよでした」とS様。
見学会で感じたディテールまでのこだわり、一つも違和感がなかったことに加え「任せればいい家が出来そう」と思えた熱い設計士との出会いを決定打にしていただきました。

最初にやりたいを箇条書きにして来てくださった打ち合わせ。回遊動線やリビングの雰囲気、広いカップボードや和室などのリクエストは「結果諦めたものはなかった、ドリームハウスですね」と想像以上の毎日が実現。
また「何より子どもが楽しそうだった。子どもを預かってくれるところは他にもありますが、あの雰囲気のなかで自然と受け入れてくださる感じはありがたくて、一切ストレスを感じなかったです」と保育士の存在にも触れてくださいました。
「迷った時は設計士さんとコーディネーターさんに聞いて」というS様のスタンスも含めた、トータルでの相乗効果が高い住まいです。

「お願いしていた家事のしやすさ。おしゃれとの両立は難しいのかなと思っていましたが、どちらもかなってうれしいです」と奥様。特に水回り動線による効率の良さをご実感されているのだとか。
ご主人は「一階は凝っているけど二階は…というのが悲しくて」と間接照明や段差のある寝室を計画していただきました。この一段がオンとオフを切り替えるような空間は、ご夫妻とものお気に入りに。

大変だと聞いていた注文住宅の家づくりは「終わってみればずっと楽しかった。建売でもいいかなと思っていましたが、進めていくとこだわりが強かったのかなと。注文住宅じゃなければ一生後悔しながら住んでいたな」という気づきも。
テラスでバーベキューやお月見、コーヒーを淹れるだけで贅沢な気持ちになれるという時間。心と空間に生まれたゆとりをご家族で楽しんでくださいね。