穏和なトーンの家

東近江市 T様邸

家が決まるってうれしいな。
これから何十年と暮らしていく、人生を過ごす家。

アパートの更新を機に、一軒家への住み替えを決意されたT様。
ルポハウスの雰囲気を気に入ってくださったことに加え、設計士の親身な物腰も「金額面を含め分からないことはしっかり相談ができて、話もクリアで見えやすかった」と選んでいただきました。

「考えることが楽し過ぎて、仕事が終わったら家のことばかり」と巻き戻してくださったお家づくり。設計士の「連絡はいつでもいいですよ」という言葉が相談のしやすさにつながり、共有した ” いいな ” から出てくる提案で具体的なイメージを膨らませてくださったのだそう。
こんな所も?という注文住宅では悩みながらも「サンプルでは濃い色の印象も、広範囲になると気にならないと教えてもらい実際丁度良かったです」と奥様。ご主人も「じっくり話を聞いてもらって時間をかけた分、納得いく家が出来ました」と一緒に歩む工程を楽しんでいただきました。

個々のこだわりが光るT様邸。ご主人は自転車を飾る玄関土間と、くぼみを意味するアルコーブの書斎に注力。「湿度を抑えるために一部を珪藻土塗り壁に、愛車の手入れもラクになりました。アルコーブへは行ってくる!と声をかけてこもりに」と自分時間も充実です。
奥様は、家事ラク動線を重視。ずらすだけの横並びキッチンや広めのクローゼットで快適さを実感。「料理・配膳・掃除がしやすくて、収納もたくさん。見た目もお気に入り」とはじまりに描いた ” キッチンからリビング一望 ” もかなえていただきました。

住まいのアクセントになり、ゆとりをもたらす幾つものシーンもカタチに。見せ場になる階段やその下に設えたスタディコーナー、キッチン後方の壁から壁まで続く造作カップボード、和室やお庭…どこを切り取っても「うれしくて大切に使いたい」という愛着に満たされます。

「子どもがもう少し大きくなったら走り回ったり、ウッドデッキでのひなたぼっこ」とこれからの楽しみに笑顔がこぼれるご夫妻。家での写真撮影も増えたと教えてくださいました。何気なくて大切な一枚を撮り重ねてくだいね。

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