まったりとブルックリンSTYLEのあるお家

「営業がいないんだって」「行ってみる？」とルポハウスの折り込み広告をきっかけにご来店いただいたM様ご夫妻。自分たちで家が建てられるの？という全くゼロのところから、家づくりはスタートしました。
　
ブルックリンスタイル、レンガのある壁、吹き抜け、リビング階段…などのやりたかったイメージを元に、思いの部分をしっかりと共有していただいた打ち合わせ。
キッチンから望める子ども部屋や、玄関から直通の階段ではなく姿の見えるリビング階段に、扉や仕切りをせずに一体感を持たせた”見渡せる家”。さらに、ダウンフロアや秘密基地などのまったりスペースも外せないこだわりだったと教えていただきました。
いつも誰かの気配が感じられる安心感と開放的な空間づくりで、お子様たちは伸び伸び元気いっぱい。わざわざおもちゃを二階から一階へ運んで、家族が過ごすリビングで遊ばれているのだとか。ご友人たちもついつい長居してしまう、M様いわく「人をだめにしてしまう(笑)」居心地の良さに満たされた住まいです。
　
「いい出会いで進んだ」という言葉の通り、M様一家を軸にしたチームワークの良さで、笑顔が絶えなかった家づくり。何でもかなえてくれた設計士、好みを分かった提案をくれたコーディネーター、楽しみだった保育士を頼り、大工さんたちともコミュニケーションを深めていただいたのだとか。思いの伝わる距離感が、住まいへの愛着と満足度につながっています。

お庭でのバーベキューや、うれしい誤算だった二階の窓から広がる山々の景色。ふと季節を感じる時間が新しく増えました。人が集まり家族の楽しみが増える家が、ここから始まります。