木の風合いと家族の絆に感謝する家 one family-L
木の風合いと家族の絆に感謝する家 one family-L
大津市 A様邸
時間をかけてたくさん悩んだ分、やりたいことが形になる楽しさを実感。
「姉妹で隣同士に家を建てる」という計画をお持ちで、タイミングを計っていらしたA様とお姉様ご家族。見学会に参加いただいたことをきっかけにスタートしたお家づくりは、始まりから終わりまで約2年という最長記録となり、大枠が固まるまでは2組一緒の打ち合わせを重ねていただきました。「子どもを含めると8人、設計士さんは大変だったと思いますが、楽しかったですね。もう行けなくて残念(笑)。子どもたちも家のように過ごさせてもらっていました」。
木の風合いがお好きなご主人が中心となり、アカシアの無垢床、テレビ後方壁はヒノキ、化粧梁と化粧柱、造作カップボード…さまざまな木の表情を楽しみながら暮らすLDKを計画。グレーの天井やリビング階段など随所にこだわりを追求されつつ、生活動線やここぞの部分は奥様がコントロールされていたという絶妙なバランスで、お二人ともが一番好きと意見が一致する開放的な空間が出来上がりました。
奥様にとって一番長い時間を過ごすキッチンは、クローゼットや洗面&ランドリーともつながり、間取りと暮らしの中心。横並びの使いやすさや迷った分だけ愛着のあるタイル、ここからお子様たちを眺める時間すべてが笑顔の源です。
「時間をかけた分、いろいろ見たり考えられて良かった」とお二人。「いったん…」と言いながら迷った時には、コーディネーターに導かれることも多かったのだとか。結果「やりたいことは全部やらせてもらった」と自由設計を楽しみ尽くしていただきました。
せっかく姉妹で建てるのだからと、最初はなかった共通の中庭を設けられた両家。お互いを自由に行き来したりバーベキューをしたりと、境界線のない暮らしが実現。家族が伸びやかに過ごし、つながりを深める家になりました。
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