白と木の家

中古の一戸建てに暮らしていたYさん一家は、焦って家探しをしていたわけではなく、「いい出会い」があれば建て替えかリフォームを検討していました。
そんなとき、子供さんを保育園へ送迎する道中で見かけた建築中の家。それがルポハウスとの出会いと話してくれたYさん。分譲地の並びの中で、違う雰囲気が目についたそう。「奇抜じゃないけど、おしゃれでいいなぁって気になっていたんです」。
相談に行ってみると、「私たちにとって、どの形が一番いいのかを一生懸命に考えてくれました。それに加え、会社の自由で気さくな雰囲気が気に入って、建て替えをおまかせすることに」。設計に関しては、現在の住まいの困りごとを「ぜ〜んぶ伝えた（笑）」とYさん。最初の打ち合わせで思いの丈を全て語り尽くしたのだとか！それに全て応えるべく設計士がさまざまなプランを提案。「なんとかしましょう」と、予算面でも削れる部分と費用をかけたい部分をうまくコントロールしてくれました。さらに、「建て替えの間の借り住まいも探してくれて大助かりでした」。建築中は、何かあれば現場監督がまめにコミュニケーションをとってくれたり、すばやい対応をしてもらえて大満足。「さまざまなメーカーや工務店がある中で、いろんな話を友人から聞きます。ルポさんで建てたわが家は決して高い買い物をしたとは思わない。むしろ、いい買い物をさせてもらったと思っていますよ」
住み手とつくり手のお互いを思う熱い気持ちと信頼関係。「いいご縁になりました」と話すYさんの笑顔がすべてを物語っています。