山裾に佇む平屋の家
山裾に佇む平屋の家
蒲生郡 Y様邸
最初の図面を見た瞬間、「もうこの家に住みたい!」という気持ちに。
ガルバリウムの外観がいいな、とインターネットで見つけていただいたルポハウス。「ここで建てたいなという気持ちで見学会に行ったんです。ぶれなかったですね」と奥様。実際にお家を見ながらの会話で「軒をうまく使っていますと聞いていいなと。説明も分かりやすくて相談しやすそう」と選んでくださいました。
住まいの裏手が山という立地を考慮し、採光と通風を確保する平屋を計画。Y様からのリクエストはガルバ・無垢床・仏間・造作洗面・サンルームなどに加え、避けられない湿気対策も加えられました。
実際に住んでみて強く実感いただいているのが、いいなポイントだった「軒」です。設計士の提案を取り入れ「夏場の暑い日差しは入らず、寒くなって温もりが感じられる日差しが入るように。軒の長さでこんなに違うのは、凄い!」と、四季の移り変わりも高い気密性で快適なのだとか。
「結構な時間を費やしましたが、その間ずっと楽しく過ごさせてもらいました。要望や相談を聞いてもらいながら、迷って悩んで。その分出来上がった時のうれしさは大きかったな。一生住む家だから、時間がかかっても納得できるものを」自分たちには良かったという細やかなお家づくりに、気持ちも暮らしも満足と笑顔が広がります。
庭でのプールやバーベキュー、観葉植物や小物のディスプレイ、これまでやりたかったことができるようになり「生活が楽しくなった」という毎日。お子さまも室内外で思い切り走り回れるようになりました。家族も空間も一つにつながる平屋のお家で、大らかに過ごしてくださいね。
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