自分らしく子育てを楽しむ家

子どもが生まれ家族構成が変わったことをきっかけに、お家づくりを始められたK様。初めてルポハウスを訪れた時の印象を「ラフな私服の感じとか良くて、働きたくなった」「思っていたイメージと違って話しやすかった」と振り返ってくださいました。
　
「主人は濃い系の家が好きで、私は薄い系の家が好き」と奥様。中間を探りながら大事にされていたのが、頑張り過ぎないちょっとおしゃれなテイストです。年齢を重ねた時の暮しを描いたお家づくりで、LDKにアクセントクロスを入れようか迷っていた際に設計士からの「住んでいるうちに色はついていくから、なくてもいいと思いますよ」という言葉にすごく納得できたのだとか。結果真っ白×木のあたたかさに包まれる空間が誕生、好きな絵や雑貨を飾り、個性をプラスしていただいています。
　
K様邸ではキッチン後方に洗面・ランドリーらの水回りをまとめた動線を計画。「実は住むまで結構違和感があったんです。実際住んでみたら冬場も暖かいし、いい感じ」とご主人。「子どもをお風呂にも連れて行きやすいし、これは一番良かったな」と奥様も笑顔です。
　
注文住宅を通して、これまで気にしていなかった外観の窓の揃い具合などが気になるようになったというご主人。壁紙から留め具の色までを一つ一つを決める工程は、必死ながらも楽しかったと伺いました。「趣味をくみ取って、何も言わなくてもおしゃれにしてもらえてありがたかった」と時に頼っていただき、バランスのいいお家づくりを実現してくださいました。

「初めから完全じゃなくてもいいかな。住みながら自分たちで手を加えていってもいい」とお二人。クロスを変えたり、芝生を敷いたりのやりたいを楽しみ、ご家族の今とこれからを充実させてくださいね。