2018.03.06
こんにちは、ルポハウスの設計士、井久保です。
先月の記事(https://www.facebook.com/reposhouse2/posts/1864991997125330)ではガルバリウム、略して“ガルバ”の魅力をお伝えしましたが、もちろんガルバにもデメリットがあります。
金属製のガルバは、窯業系サイディングなどに比べて「傷に弱い」という特徴があります。
車の板金をイメージしていただくとわかりやすいかもしれませんが、石などがあたると傷になってしまいます。
傷をながく放置しておくと“サビ”につながるため、傷がついてしまった場合はお早めに塗装していただくことをオススメします。
小さな傷であれば、市販の材料を使ってご自身で塗装いただくことも可能ですが、ルポハウスにお電話いただければ、すぐに確認にお伺いしますのでお気軽にご相談くださいね!
また、ガルバを標準仕様としている会社が少ないということも、デメリットの一つといえるかもしれません。
外壁にガルバを選ぶことで追加のコストが必要になることもありますので、ガルバをご希望の場合は、事前にしっかりご確認いただくことをオススメいたします。
ガルバに対応している会社であっても、その多くは“規格品”を使用しています。
規格品の何がデメリットかというと…
規格品のガルバの高さは建物の1階分程度なので、どうしても外壁の中間に継ぎ目の“ライン”が入ってしまうんです。
それに対してルポハウスでは、それぞれのお家の高さに合わせてガルバを一つずつオーダーメイドしているため、途中にラインが入らず“カッコよく”仕上がります。
オーダーメイドが標準仕様ですので、もちろん追加費用はいただいておりません。
ガルバリウムのお家を建てるなら、ルポハウス。
ぜひ覚えておいてくださいね!
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