暮らしを紡ぐ家

お子さまの誕生で体を動かせる広い空間や、通勤の便を視野に入れ家づくりをスタートされたM様。インスタグラムで奥さまがつくりたいイメージとの近さを感じ、ルポハウスを訪れていただきました。
営業ではなく設計士の事例や経験をもとにした答え、提案と理想との合致、デザイン、自分たち主体の家づくりと、最後は「この人に建ててもらいたい」という直感が決め手に。

「家づくりの沼にはまってしまった」と振り返ってくださったご主人。調べたものがしっかりと反映される注文住宅の良さを実感され、ていねいに網羅しながらできたことは大きな安心だったと伺いました。
また、理想をかなえるための打ち合わせでは「親身に話を聞いてもらえ、時にはノーと言ってもらって踏み止まれたことも」と互いがラフに話せる関係性が信頼へ。
一個一個をこだわり抜く楽しみが、出来ていくうれしさになった、思い残しなしの家づくりです。

「全部が気に入り過ぎて全部がこだわり」いうご主人が敢えて選んでくださったのが、全面塗り壁のグレーな外観。ガルバと奥さまの理想だった塗り壁との比較や色合いなど、随分悩まれたそう。横長のシルエットに、その発想はなかったという設計士からの窓なし提案を採用し、歩いている人の視線が向くような佇まいに。
室内は、太陽の温もりが届き住んでみて良さを感じた吹き抜け、迷っていたピアノの置き場を和室にしたことでゆったりとしたリビング、大きな鏡で家族が並んで支度のできる洗面室、目線に物を置かないよう配慮したレイアウト、幸せ空間になったトイレ、M様以上に設計士のこだわりが詰まったという階段は納得のかわいさで空間のアクセントになりました。
「家づくりを毎回凄くワクワクしながらできた、ルポにして良かったなと夫が言っていたのが印象的」といううれしいお声に、やりきる楽しさと満足感が広がります。

奥さまは「ソファに座っていて、子どもがどこにいても様子が分かるところが好き」ご主人も「家族一緒にくつろぐ時間が増えた」と、家の広さがもたらす余裕が違うという日々。
愛着いっぱいの住まいで、伸び伸び大らかな暮らしを重ねてくださいね。