和の中で暮らす焼杉の家

和モダンをテーマに、心地よい素材、落ち着く色味をていねいに選んだ住まい。
自然素材に包まれ、健やかな暮らしが始まります。

Facade
横長のボリュームが重心を低く見せ、どっしりと構えた佇まいの外観。
焼杉とガルバリウムの異なる艶感が印象に残ります。
Entrance
ゆったりとした玄関に、みんなが座れるベンチを計画しました。
明るさを取り込む少し大きめの窓と、飾り棚のラインを合わせ、すっきり度がアップ。
Living
アースカラーと木の柔らかな色味で整えた、ゆとりのあるリビング。
間接照明のグラデーションが温もりをプラスします。
Dining+Kitchen
ヒノキのキッチンには、背面にも吊戸棚とカップボードを造作。
カップボードのコーナーには、パソコン作業ができるスペースも確保しています。
Wash room
家族が並んで使える、幅広の造作洗面カウンター。
爽やかで新鮮な印象の中に、2段に並んだタイルの深いグリーンがレトロな対比を与えます。
Laundry room
住まいのトーンに合わせた、木の風合いを感じるクッションフロアをチョイス。
造作収納で、畳む・しまうを完結させます。
Toilet
日本の建築に根付いている弁柄色のような、和の雰囲気を思わせるトイレです。
造作カウンターと天井の素材を合わせ、まとまりのある空間に。

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