居心地よい山沿いの平屋

結婚やお子さま誕生を経て「ちょうどいいタイミング」で憧れのマイホームに一歩を踏み出されたK様。
一生に一度の「ぼくらがつくる家」をカタチにするため重きを置かれていたのは、自由度の高さと楽しむこと。
SNSや、見学会で実際に家もご覧になり「自分たちの好きなテイストで、細かく後悔のない家づくりができるのはルポハウスさんしかない」と遠距離も苦にせず決めてくださいました。

当初は二階建て吹き抜けをイメージされていたというK様。設計士から「こんなのもできますよ」と提案があったのが、平屋でした。「選択肢になかったものがそれも有りなんだと気付き、ごそっと変わりました」と方向転換。
打ち合わせでは、話したことが次には絵になっていたのは分かりやすかったと伺いました。そのイメージを持って、細部を考えていく過程。「多くの引き出しを持つそれぞれのプロがいてくださるので、安心して話ができた」「コーディネーターさんの提案が諸好きなものばかり。いろいろと取りまとめてもらって、ベストパートナーでした」とお二人。
「相談したことやそれ以外も、知識やノウハウをもって提案してもらえてお願いして良かったな」とカタチづくるわくわく感を楽しんでくださいました。

ご親族の集まりも多いというK様邸。こだわりの勾配天井と無垢床に合わせたのは、みんなで腰掛けられるダウンフロアです。ちょうどいい囲みに笑顔が集まり、過ごしたいと思えるリビングが完成。
「横並びで朝の身支度をしたいね」と話されていた洗面には大きな鏡とタイルを合わせ、家全体の落ち着いたトーンからはかわいさの増すギャップもお気に入りの空間に。
平屋ならではのあちこちからアクセスできる行き止まりのない動線も、洗濯家事など生活の中でのラクさをご実感いただいています。

「今まで見た中で一番おしゃれ、と友人に言ってもらえたのがうれしくて。住んでいての機能性の良さは僕らにしか分からないですが、両方ともいい塩梅にバランスが取れた家ができて満足です」とご主人。
「つい写真を撮ってしまう」という絵になる住まい、ご家族とともに育み、すてきなアルバムを増やしていってくださいね。