大津市
やさしい光が満ちる家
new
ライト和モダンハウス
新しい市街地と古くからの街並み、そして田園風景と
いろんな要素に囲まれた豊かな場所に建つ家
ご家族の「らしさ」を包み込むことを一番に
土地のコンテクストを意識した外観をもつ家に仕上げました。
- Facade
- しっとりと落ち着きのある色目のルーバーと
対照的なガルバリウムの構え。
アプローチに添えられた緑やメールボックスは
シンプル・ミニマルにすることで境界線を感じさせません。
- Living
- LDKは広々ととりつつも、食事を楽しむ場所と寛ぐ場所を
緩やかに分けています。リビングには吹抜けを設け、
平面的な広がりだけでなく高さの広がりも求めました。
- Kitchen
- キッチンと一連になった賑やかな食卓。
料理中の作業スペースの延長に、後片付け動線の短縮にと
使い勝手が良い位置関係です。
家事がひと段落したら、カウンターでしっぽりとコーヒーでも。
- Niche
- 「狭い場所」や「隙間」という意味のニッチ。
元々は聖像や花を飾る場所だったそう。
家族の思い出やお気に入りの小物を飾るこのスペース、
小さいながらとても意味のある場所になります。
- 吹き抜け
- 1Fリビングと2Fに面した吹抜きけ空間。
吹き抜けをつくるということは、
家の中に何もない余計なスペースを生むということではなく、
風と光、そして家族の気配が通う道をつくることなのです。
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