素材が際立つ箱の家

お子さまの小学校入学までにとお家づくりをスタートされたK様。
いろいろ見て回ろうとされていたなか、2社目で出会ってくださったのがルポハウスだったのだとか。設計士の人柄にひかれ、一緒にと決めていただきました。

ご夫妻が「一番考えた」という間取り。「家事がしやすくてまっすぐ」という要望が、キッチン～パントリー～ウォークインクローゼット～洗面室～脱衣室～浴室までが一直線でつながる動線としてカタチに。帰宅後のスムーズな動きが実現しました。
収納では「使うべき所の近くに収納を持ってくると決めていたので、わざわざ取りに行くことがなくなりました」とご主人。奥様は「隠す収納だけでなく、ここはオープンな方が使いやすい」という生活を想定した設計士のアドバイスに、「それでも全部隠したくて」と悩まれていたそう。今では使いやすさに「提案してもらって良かった」と満足感が広がります。

「ここまで決めないと、住んでから不満が出るのかな」と無限に感じられたという注文住宅のお家づくり。その過程で、プロ目線を持ちつつ上からではなく意見に耳を傾ける姿に ” すべては友だちのため ” というルポハウスのコンセプトが伝わってきたと振り返ってくださったK様。
「イメージがつかずに何回もやっぱり…ということがあったけど、親身に一緒に悩んでもらって温かかったな」「保育士さんに見てもらえたのは助かりました。子どもも先生が大好きで、こういう関係も他ではあまりできないんじゃないかな」と、打ち合わせがなくなった生活を寂しく感じていただくほどの濃い時間を過ごしていただきました。

「帰ってきて玄関を開けた瞬間の階段とライトにほっこり」と、ただいまが楽しみなお家での新生活。テラスや庭でハンモックや草木に触れたり、広くなったキッチンでお子さまとご飯やおやつを作ったり、やりたいことリストが増えました。
「何をするにも豊かな暮らしになった。子どもの成長が早く感じます。大きくなって暮らしが変わっていく、その変化も楽しみ」ここから始まる家族の時間を育んでくださいね。