心地よくつながる家

ご友人からの口コミで知ってくださったというルポハウス。視野になかったガルバリウムのお家でしたが、ホームページを見て惹かれ相談会にお越しいただきました。

幾つかの工務店を回られていたT様が決め手にしてくださったのが、設計士の待つスタイル。「親身に話を聞いてもらえて自由度が高い。待ってもらえることで、自分たちの意思で納得して決められるのは大きかった」とお二人。さらに若い設計士を応援したいという気持ちがあったとも教えてくださいました。ルポハウスの担当設計士だけでなく3人1チームでチェックを行い、いろんな視点が合わさったお家づくりも安心材料だったのだとか。
　
T様邸のテーマは、こじんまりでも動線や素材感にこだわった家。18畳から16畳にしながらも圧迫感を取り除いたリビング、回遊できる玄関～パントリー～キッチンの動線、スロップシンクと折り畳み台のあるサンルーム、壁紙からモールテックスや照明の真鍮といった素材選びなどに注力。
「注文住宅はこだわりたい所だけに費用をかけられ、場所場所で調整ができる。愛着が持てるし、ほかと被らない自分たちだけの家ができたことがうれしいな」とご主人。自分たちで分からない安全面では出来ないことは出来ないと言ってもらえたのもありがたくて、一緒に考えてつくっていく感じが楽しかったと取り組んでいただきました。
　
老後も見据え一階で完結する暮らしを実現された間取りは、思っていた以上の快適さをご実感されているそう。奥様もお子さまが目の届くリビングつづきの和室で過ごすことで、自分の時間も少し増えたと笑顔です。
第二子の誕生やこれから変わるだろう生活スタイルに「その環境で工夫しながら過ごすことも楽しみ」とN様。プライベートな中庭でのお家キャンプなどもかなえていただき、ご家族の時間を充実させてくださいね。