2018.03.20
こんにちは、ルポハウスです。
今日は、ルポハウスのお庭工事担当、磯野 敦志を紹介したいと思います!
Q. お庭工事の道に進んだきっかけは?
A. 高校生の時に、“樹木医”の本を読んだんです。それまでは「木は枯れるもの、枯れたら終わり」と思っていたのですが、その本を読んで「直してあげられるものなんだ」と知りました。それが、造園に興味を持ったきっかけです。その後、造園の専門学校に進み、「一級建築士の父を違う道で追い越したい!」という思いもあって今に至ります。
Q. 現在の仕事内容は?
A. 土地・建物の計画の段階から、スタッフと外構の検討に入ります。そして、お客さまへのご提案、お打ち合わせを重ねて、最終のお引き渡しまでを担当しています。
Q. 心がけていることは?
A. ルポハウスに来られたお客さまが、ご自身の想いをすべて語り尽くしていただけるようなリラックスできる“空気づくり”を大切にしています。
また、お客さまの想いをしっかりとお聞きしながらも鵜呑みにはせず、消化して、整理して、フィードバックして、ルポハウスの家にあうように、より良いお庭になるように導いていく。それが、プロとしての務めだと思っています。
Q. 印象に残っていること、嬉しかったことは?
A. 「自分たちだけではこんなステキなお庭にはならなかった」と言ってくださったり、私が手がけたお庭をご覧になったお客さまが「我が家もこうしたい!」と言ってくださったり。そんなお言葉をいただけた時が一番嬉しいですね。
Q. プライベートの過ごし方は?
A. 春から秋は、もっぱらバス釣りですね。冬は寒すぎるので行きません。琵琶湖のほとりに住んでいるので、お風呂上がりに一杯ビールを飲んで、それから竿を持って出かけます。
1投目で釣れることもあれば、1時間いてもダメなときはダメで…。1投目で釣れた時は、気分良く1日を終えることができますね。
冬はスノーボードに出かけます。基本的に、アウトドアが大好きです。
Q. 今後の目標は?
A. “地域に名前がとどろくチームづくり”です。「あのチームが出てきたら仕方ないな…」と言われるようになりたいですね!
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