2017.10.27

こんにちは。ルポハウスの設計士、立本です。

先月の投稿で、1年を通して快適な住まいを実現するためには、日射遮へい（https://www.facebook.com/reposhouse2/posts/1798342403790290）や通風計画（https://www.facebook.com/reposhouse2/posts/1798345927123271）が重要だというお話をさせていただきました。

明るい方がいいからといって、どこもかしこも窓も大きくする。そうするとたしかに家中が明るくなりますが、熱が入りやすいために夏は暑く、熱が逃げやすいために冬は寒いお家になってしまいます。
また、風が通りやすいようにと窓をたくさんつけると、同じく熱の出入りが多くなるうえに、外観の“かっこよさ”も損なわれてしまいます。

ルポハウスでは、快適性から住みやすさ、光熱費に至るまで、実際にお住まいになってからのことを綿密に想定しながら、それぞれのお客さまにとって最高の住まいになるようなご提案をさせていただきます。

また、快適性や住みやすさはもちろんのこと、ご家族のライフスタイルの変更にも対応できるようなお家づくりを心がけています。

たとえば、お子さまが小さいときには主寝室で一緒に、大きくなったら主寝室を分けて子ども部屋をつくれるように…というふうに、フレキシブルに対応できるような間取りのご提案をさせていただきます。

今の暮らしのこと、将来のこと、お子さまのこと…。
一緒に考えながら、楽しい家づくりをしていきましょう！